継続サポートをお願いされるポイントは○○
~皆様との出会いに感謝~
こんにちは、
個人起業家専門の
起業トータルコーディネーター
清水宣行です。
本日は、
管理職育成の支援を行っている
人気エステから継続の依頼を頂いた。
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12月までの契約が
無期限で延長になる。
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目に見える成果とは?
予算が達成している事。
そうではない。
コンサルによっては、
成果を求めるな。
と言う人間がいる。
そんな訳が無い。
一体何が重要なのか?
それは、
クライアントと目標を握れているかどうか。
目標とは何か?
ベネフィットポイントの事。
今を改善して将来どうなりたいのか?
このポイントを
クライアントとしっかりと握る事。
それが成果とどう結びつくのか?
そして、
継続契約をどのように結べば良いのか?
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成果とは、
目に見えない物を具体化する事。
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難しく聞こえるが、
課題には2種類存在する。
顕在的な課題と潜在的な課題。
我々コンサルタントが解決する課題は、
潜在的な課題なのだ。
顕在的な課題とは、
「目に見える課題」の事。
課題が目に見えているのであれば、
解決策を伝えてあげれば良い。
何もコンサルをする必要がない。
一方で、
潜在的な課題とは。
「目に見えない課題」のこと。
これがやっかい極まりない。
クライアントが自分の課題に
気がついていないのだから、
そこに気付かせなくてはならない。
成果とは、
潜在的な課題を見出し、
その改善策を講じた結果の事。
つまりは、
結果を出し切ったら支援は終了になるし、
結果が出なかったら、打ち切りになるだけの話。
では、
結果を出し切っていないのに、
なぜ、支援が継続できるのか?
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中長期的なビジョンの共有こそ
最大の目標になる。
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その会社がどのような道に進みたいのか?
または、目指しているのか?
はたまた、
いくら稼いでいきたいのか?
など、
将来のビジョンを鮮明にする。
その為に、
潜在的な課題を見出し、
解決した結果を共有する事。
さすれば、
共有した結果を出せるまで
支援は継続になる。
しかし、
悪いコンサルタントは、
それを長引かす傾向にある。
そんな事をしていれば、
全く成果が出せず
途中で支援を打ち切られます。
そうではなく、
あくまで相手目線で
物事を考えて下さいね。
本日は、
この人気エステの将来を描ききった。
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