中小企業の管理職に求められる3つのスキルとは?
~皆様との出会いに感謝~
こんにちは、
1人ビジネス専門の
起業トータルコーディネーター
清水宣行です。
本日は、
お客様とのセッションレポートです。
前回のセッションはこちら
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管理職の育成こそが、
事業拡大において何よりも重要
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前回のセッションでお伝えしたが、
この不動産会社の社長は優秀なお方。
長年にわたり、
厳しい不動産業界において、
収益を上げ続けている。
特に、
人海戦術にならぬよう、
WEBにも力を入れている。
社員にとってみれば、
本来はありがたい話。
固定電話の普及率が下がる中、
登記簿からの電話アプローチなど、
短期的に見ても継続できる
戦略ではない。
社長は、
この状況を憂い、
WEBからの問い合わせが入るように、
仕組みを作った。
BtoC向けの事業としては、
大正解。
世の社長にも
この先見性と戦略性を
学んでほしい。
では、何が問題なのか?
社長が悩んでいるのは、
社員の力。
特に、管理職に課題を感じている。
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管理職に必要とされるスキルは、
マネージメントとリーダーシップ
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管理職といっても、
一般社員と何が違うのか?
長年、管理職をやってきた
自分はこう分析している。
管理職に必要なスキルは
3つ。
まずは、
マネージメント力。
部下の育成を行い、
個ではなく、
組織で戦える力を持つこと。
そのために必要なのが、
育成力と管理力。
次に、
リーダーシップ。
現場に人間の長として、
引っ張っていく力。
課題に対する、
改善と突破する力が重要。
辛い時には組織を支え、
良い時には組織を更に良くする。
世の中には、
この2つのスキルが足りていない
管理職が横行している。
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最も重要なスキルは、戦略を描く力。
つまりは効率性の追求。
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3つ目のポイントは、
戦略を描く力。
これを持っている管理職は、
中小企業にはほぼいない。
社歴が長い事で、
管理職になっている人間が多い為、
マインドやスキルがプレイヤーのまま。
今まで自分がやってきたことが
正解だと思い込み、
新しいことへのチャレンジ精神を持てない。
むしろ、
それを悪としてしまう。
小国の王とかした管理職こそ、
事業拡大における癌になってしまう。
社長はこれを悩んでいる。
この会社のさらなる拡大のためにも、
自分がやってきた経験を活かし、
管理職の育成に力をいれていく。
今日も最後まで見て頂いて
ありがとうございました。
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