【成功の総合案内所】一人ビシネスでリスクなし安定して月収7桁を稼ぐノウハウ大公開

このブログでは、1人ビジネスで月収7桁を稼いだ筆者が、独自ノウハウを体系化し、成功へのポイントお伝えします。

事業拡大に優秀な経営者が陥る人罪は○○○○

~皆様との出会いに感謝~

こんにちは、

1人ビジネス専門の

起業トータルコーディネーター

清水宣行です。

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優秀な経営者ほど解決方法が

分からないのが「人材育成」

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本日、
とある不動産会社の社長に呼ばれ、
訪問してきた話。
 
社長とは、
4月に開いたセミナーで知り合った。
 
社長と
元の会社から社員を4名引っ張って
創業した会社。
 
今では、最大15名の社員を雇用した
立派な中小企業だ。
 
特に素晴らしいのが、
投資に対して積極的だ。
 
WEBにも力を入れており、
110Pの不動産投資成功事例のマニュアルを作り、
問合せ数の増大を図っている。
 
そんな社長の悩みは、
社員の退職。
 
最大15名いた社員は、
今では10名まで減少。
 
社長は100人規模の会社に成長させたいと考えており、
今が正念場にさしかかっている。
 
人材育成の課題を解決したいと言う
強い想いでお声をかけて頂いた。
 
非常にありがたい話だ。

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人を育てられないのは「人罪」

結論からすれば管理職が育っていない。

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まさにここが課題。

中小企業の社長の仕事は
事業拡大のための戦略家。
 
戦略を実現させるための
組織や人は管理職が育成する。
 
しかし、
この会社の管理職は、
いつまで経ってもプレイヤー。
 
私が提言している、
「幼児性の高い管理職」
 
あなたが会社員の時に、
こんな上司がいませんでしたか?
 
・こっちの意見を聞かず正論ばかり押しつける指示
・自分と同じレベルで新人を見ている
・常に怒っている
・「なんでだよ」が口癖
・俺の時はこうだった論
・部下がやるのが当たり前だ論
 
挙げたらきりが無いだろうが、
絵に描いたような、
尊敬されない管理職。
 
その結果、
年間で部下が4人も退職している。
 
そして、
それを自責で捉えていない
というのだから驚きだ。
 
社長もここに課題を抱えていた。
 

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管理職育成こそ急務の課題。

研修と環境、仕組み作りで変えていく。

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ただし、

本当に管理職だけが「人罪」なのか?
 
社長に罪はないのか?
部下に罪はないのか?
 
誰だって、
 
やり方を教わっていなければ出来ない。
何をすべきが明確で無ければ出来ない。
 
そうですよね?
 
この会社の管理職はまさにそれだ。
 
つまりは、
全員に罪がある。
 
社長は教えていない。
部下は下から突き上げていない。
管理職自身に自責の念がない。
 
だったら、教えれば良い。
だったら、改善すれば良い。
 
管理職の大前提とは何か?
管理職が作る2つのポイントとは?
管理職と社員の違いは?
係長と課長と部長の違いは?
 
こんな当たり前のことを教えて貰っていない
管理職が急増している。
 
今日、社長との打合せで、
支援の即決を頂いた。
 
来月からこの不動産会社の
営業組織を好転させていく。
 
今日も最後まで見て頂いて

ありがとうございました。

 


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