この記事のように失敗しないで下さいね
～皆様との出会いに感謝～
今日もブログをご覧頂き、
ありがとうございます(^▽^)
個人起業家専門の
起業トータルコーディネータ
清水宣行です。
今日も暑かったですね。。。
朝から3社と打合せだったので、
移動中の暑さにやられる所でした。
あなたも、
熱中症には気を付けて下さいね。
さてさて、
本題に入りますが、
今日は、あまり良い話ではありません。
と言うのも、
今日お会いした3名の内の、
とある、女性社長との話です。
結論から言うと、
あまり良い話になりませんでした。
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ステップを明確にしたつもりだったが、
お客様は腑に落ちていなかった。
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個人事業主として、
ペット関連のポジショニングで
ビジネスを展開したいと言う
要望を頂いていた女性社長。
しかし、
集客や営業経験に乏しく、
どのように事業展開していけば
良いのかが不明瞭。
また、
売れる高品質サービスの開発経験も
無いので、全てを一から作り出す
必要があった。
それでも、
私は成功すると確認していた。
手掛けるビジネスのポジショニングが、
案ベースの段階で尖っているから。
これは、
価値提供としては、
文句なしに売れるサービスが作れると、
一人で盛り上がってしまった。
ここから、
相手との距離感の
ズレが生じていたのだろう。
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ブランディングイメージの共有不足。
お互いの価値観のずれ。
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結論からすれば、
女性社長は、
高品質サービスの
開発からクロージングまでの
イメージが持てていなかった。
ブランディングとは、
ブランド価値のこと。
つまり、
個人事業主にとって、
自分自身のポジショニングや
開発するサービスの価値。
明確にしたターゲットが
価値あるサービスだと感じて貰える
かどうかが鍵。
おそらく、
今回ご提案した、
起業トータルコーディネートサービスは、
この女性社長のビジネスを成功させる
唯一のサービスだったと思う。
話を聞いている限り、
一人では到底たどり着けない
と見受けられる。
いわば、
準備無くエベレストの登頂を
目指す感じを受けた。
しかし、
今まで経験した事のない領域による、
不安を解消する事が出来なかった。
平たく言えば、
価値観のずれ。
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お客様視点で提案できていない
原因は「己の慢心」
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なぜ、
このような失敗をしたのか？
簡単に言えば、
自分自身の「慢心」
最近、
順調にお客様が増え、
順調に利益が出せつつあったからこそ、
生まれた
「過信」「慢心」「一人よがり」
女性社長からの
「共感」を勝ち取る事が出来なかった。
簡単なステップや
おおよそ成果が出るまでの期間
も提示した。
女性社長に損をさせないよう、
全額返金保証の提案もした。
それでも、
前に進められなかったのは、
女性社長が決められ無かった
ギャップがあった。
それこそが
「本当に上手く行くのかという不安」
ここを払拭する事が
出来なかったのだ。
私もまだまだ未熟である事を
再認識できた。
そして、
良い改善点が生まれた。
「相手の気持ちになって考える事」
明日からここに気を付けて、
支援をして行きたい。
皆さんは、
今日の私の失敗をしないように、
都民ファーストならぬ
「お客様ファースト」でいて下さい。
