高額サービスのセールスが出来ない人vol10
-----------------------------------
個人事業主が取り組むべきは、
お客様にとって高付加価値の
有力サービスの開発である。
そこに気付けるかが不可欠であり、
「高額サービスは売れない」と言う
先入観を捨て切れるかが
最大の焦点になる。
-----------------------------------
from 起業トータルコーディネーター「清水宣行」
~皆様との出会いに感謝~
高額サービスのセールスが出来ない人vol10
「決断力の無い人」
初めての方は、こちらをご覧下さいね。
-----------------------------------
個人事業主がビジネスを成功させる
為に必要なのは決断力。
-----------------------------------
私が、常に意識しているのは、
「YES」か「NO」の決断を
その場でできるかどうか。
正直、
自分に足りない能力を
身に付ける改善策は、
2つしか無い。
・独学
・人から学ぶ
なぜ、決断できないかというと、
独学の方が費用がかからない為に、
そちらを選択しようとするから。
しかし、
結果は何もせずに終わり、
不足している能力は改善されず、
何も変わらない日々を送る。
「我々は会社員では無い。」
つまりは、
何もせずとも収入を得る立場では無い
と言うこと。
足りない能力に気付いた段階で、
「決断」をしなくてはならない。
-----------------------------------
なぜ、決められないのか?
それは、細胞レベルでまだ会社員。
-----------------------------------
人によるとは思うが、
・親が金持ち
・パートナーが稼いでいる
・今のままで良い
・売れたらラッキー
現在に満足している方は、
決断を迫られていないのだろう。
そういう方を何人もみてきた。
その度に思う、
「この人は何で起業したのだろう」
大半の方が、
会社員を経て起業をしている。
会社員時代に築き上げた
人脈、スキルをもとに
想い描く、ビジネスモデルを構築し、
成功への夢を持って起業している。
しかし、
現実はそう甘くは無い。
実は、私もそうだった。
起業してから初めて収益を得たのは、
3ヶ月後の事。
初月、2ヶ月目は地獄かと思った。
その時に「自責」の念で、
なぜを繰り返した。
導き出した答えは、
「細胞レベルで会社員」だった。
平たく言えば、
危機感が足りなかった。
漠然と何とかなるだろうと
思っていた。
-----------------------------------
過去の栄光にすがる姿は、
何よりも滑稽にみえる。
-----------------------------------
その時の自分は、
過去の栄光にすがっていた。
恥ずかしいほど
「滑稽」に見えただろう。
当時の自分と話をしていた
人は皆私をそう見ていたはずだ。
大手食品メーカーで成功
東証一部上場のIT起業で成功
人からすれば、
「だからなに?」
といった話。
そう気付いたから、
自分を律し、
危機感をもち、
一から何をすべきか考え、
「起業トータルコーディネート」の
ビジネスモデルが構築できた。
あなたには、
私と同じような失敗をして欲しくはない。
もう一度、
なぜ起業したのか?を
思い出し欲しい。
今のあなたを見て、
当時のあなたはどう思うか?
自ずと答えは出てくるでしょう。
必要なのは自分を変革する
「決断力」ですよね。
今日も最後までご覧頂きありがとうございました。
--------------------------------------
★起業トータルコーディネートとは★
興味があればこちらをご覧下さいね。
--------------------------------------