高額サービスの販売が出来ない人vol5
高額サービスの販売が出来ない人vol5
「人の話を聞かない人」
個人経営者が取り組むべきは、
お客様にとって高付加価値の
有力コンテンツの開発である。
そこに気付けるかが不可欠であり、
「高単価商材は売れない」と言う
先入観を捨て切れるかが最大の焦点になる。
from 起業トータルコーディネーター「清水宣行」
~皆様との出会いに感謝~
こんにちは、清水宣行です。
今日もご覧頂きありがとうございます。
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初めての方は、こちらをご覧下さいね。
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見込み顧客が投資をする際に選ぶポイントは、
自分の現状を率直に話せるか。
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売れていないコンサルは、
自分の手掛けるサービスに誘導し、
本来の目的を見失ってしまう。
本来のコンサルの目的は、
お客様の明るい将来を叶える
ために存在している。
しかし、
自らの利益を優先させてしまうと、
本質の課題を見極めず、
諭しにいってしまう。
そうなったら最後、
見込み顧客からの共感は得られず、
お互いに無駄な時間が経過し、
最後に言われるのは、
「検討します」
と言う、断りを文句を待つのみだ。
そうならないように、
コンサルは最後まで見込み顧客の声に
耳を傾けなくてはならない。
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型にはめようとするコンサルタントは、
絶対に選ばれない。
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なぜ、売れないコンサルは、
見込み顧客の声に耳を傾けないのだろうか。
答えは、
「自分の型にはめる」
この事だけを考えているから。
コンサル会社に社員雇用されていて、
そのサービスだけにはまるお客様を
探しているのであれば、
そのやり方で問題はない。
しかし、
個人事業主として支援をしているのであれば、
大きな間違いだ。
そんなやり方は「会社員」
と一緒である。
我々個人事業主が提供するのは、
「価値」
その為には、
顧客に合った最適なプランを提供すべき。
それが出来るのが、
起業家であり、個人事業主だ。
そもそも、
その自由度を求めて起業している
コンサルも多いはず。
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真摯に取り組める人間こそ、
本当の成功者である。
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コンサルとお客様の、
「WINWINの関係」とは何か。
自分なりに定義してみた。
■お客様の明るい将来を叶えるため、
現状の課題を把握し、併走しながら、
1つずつ改善していく。
その対価として、費用を頂く事。
それこそが、
コンサルとして中長期的に
経営を行っていくための、
「理念」になる。
これは、何もコンサルに限った事ではない、
「個人事業主」
全体に当てはまる内容だ。
お客ファーストの意識を常に持ち、
結果として自分の収益になる。
この事を忘れてはいけない。
万が一、
それでは儲けられないと
思っているのであれば、
「手掛けるサービス」が
間違っている可能性が高い。
そんな方のヒントになれば。
お時間があれば下記をご覧下さいね。
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今日もありがとうございました。